交通事故は通常ではありえない程の外力が加わる為、症状が重症化、治療が長期化しやすいのが特徴です。
交通事故において、代表的なケガは「むち打ち」といわれる頸部捻挫ですが、その他さまざまな部位にも症状が現れることがあります。
事故とは関係がないから…
大したことがないから…
と自己判断せずしっかりと検査、治療を受けて頂きたいため事故に多いケガのページをお作りしました。
眼を通して頂ければ幸いです
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交通事故のケガについて
①むちうち症
正式には“頸椎捻挫”とよばれ交通事故の後遺症として頻度が高いケガです。
事故による衝撃で背骨がムチを打ったようになり背骨の周囲の筋肉や靱帯、神経を損傷してしまう外傷です。患部の痛みや違和感の他、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、不眠などの症状の原因になってしまうこともあります。
②背部痛・腰部痛
事故の瞬間に体に力が入りすぎることにより、その際に背中や腰を痛めてしまうことも多くあります。その場は何ともなくとも、しばらくして症状が現れることがあります。
特に腰は体の中心にあり、何をするにも負荷がかかる場所であり、疼痛が長引く事もありますのでしっかりと治療されることが大切です。
③その他のケガ
骨折、脱臼、打撲、捻挫など
交通事故は大きな外力がかかるので様々なケガの原因となります。
特に骨折や捻挫などはリハビリまでしっかりと行い、出来るだけ後遺症を残さないようにすることが重要です。
④自律神経障害
事故後、頭痛、めまい、不眠、だるさなどを訴えることもあります。
ケガなどが原因となっている場合もございますので気になる症状がありましたらご相談ください。
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羽鳥野接骨院鍼灸院
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