痛みや慢性症状に鍼治療
人体の身体の構造、解剖学などの現代医学をベースに鍼灸治療を行います。
慢性的な肩こりや腰痛、頚肩腕症候群、テニス肘、腱鞘炎、頭痛など日常生活に負担がかかるような症状はお任せください
当院では鍼だけでなく医療機器も併用して利用します
広く浅い症状を物理療法
狭く強い症状を鍼治療
それぞれの特徴を最大限にいかします
効率よく悩みを改善します
・急性腰痛(ギックリ腰)
・慢性腰痛(坐骨神経痛・椎間板ヘルニア)
・日常生活での腰痛
・病院では異常が無いと言われた腰痛
・頸椎捻挫・むち打ちの後遺症
・脊柱管狭窄症の症状緩和
・頸肩腕症候群
・肩こり
・緊張性頭痛
・手首のケガ
・テニス肘
・自律神経の乱れ
*鍼灸は痛みの鎮静から体質改善まで様々な症状に対して対応します
鍼治療は鍼の刺激によって、自律神経系、内分泌系、免疫系に作用し生理的な生体反応により筋緊張の緩和、痛みの抑制、血液・リンパ液の循環の改善や自然治癒力の向上を促進する治療法です。
①ゲートコントロール
鍼の刺激が脊髄に作用して痛覚刺激を抑制します
②エンドルフィン
鍼の刺激が鎮痛物質の遊離を促進し痛覚を抑制します
③末梢神経の遮断効果
鍼の刺激が末梢神経の痛覚の伝導を遮断して痛みを緩和します
④痛覚閾値の上昇
いわゆる経穴(ツボ)や特定の反応点を鍼によって刺激することにより痛みを感じるセットポイントを引き上げ痛みを感じにくくします
⑤血液・リンパ液の改善
鍼の刺激により筋肉の反射作用により、筋緊張を緩和し、血液やリンパ液の流れを改善し全身60兆個の細胞に新鮮な栄養を体の隅々にまで運んでもらいます
初めての方や、鍼が苦手な方でも安心して受けて頂ける4つの理由がございます。
①鍼の細さ
当院で使用する鍼は最少で0.1mm程度と、おおよそ髪の毛くらいの細さで無駄に組織を傷つける事なく狙った場所だけピンポイントに刺激できます
②鍼の先端が丸い
痛覚を極力刺激せずに鍼を刺入するために鍼の先端が丸く設計されています
③鍼の切れ味
欧米を含め世界各国で使用されている世界最高水準を誇る日本製の鍼は、切れ味が良く余計に組織を傷つけないので痛みが少なく内出血もおきにくいのが特徴です。
④鍼管を使用
日本で発明された『鍼管』というストロー状の管を使うことにより痛覚刺激を抑えながら体内に鍼を刺入することが出来ます