“痛みと疲労にアプローチする治療院”
羽鳥野接骨院・鍼灸院
℡0438-40-4555

【院長プロフィール】

川田　佳照(かわた　よしてる)　　 1975年生   

【資格・所属団体】

柔道整復師(平成10年取得)
はり師、きゅう師(平成16年取得)
JPTA　PNF小顔テクニック課程修了(平成29年)
スポーツ医学検定　初級
(協)中央接骨師会 会員
(一社)全国鍼灸マッサージ師協会 会員 

【学歴】

千葉県立京葉高等学校
赤門鍼灸柔整専門学校　柔道整復科
国際鍼灸専門学校　鍼灸専科

【職歴】
東京都のグループ院に入職。接骨院・整骨院にて研修。後に分院長として勤務
埼玉県の接骨院にて鍼灸専門学校に通いながら勤務
千葉県内のリラクゼーションサロン勤務、鍼灸整骨院にて訪問リハビリ、鍼灸整骨院業務にて勤務
平成20年　羽鳥野接骨院・鍼灸院　開院

【スポーツ】 

剣道二段、柔道初段、野球
 

『私について』

私がどんな人間なのか不安に思う方もいると思いますので経歴を書いてみました。

私は木更津市矢那地区で生まれ育ちました。

幼いころより矢那の自然で遊び育ち、部活動は少年野球、中学生より剣道部に所属しました。

特に高校剣道部では、千葉県剣道界のトップに君臨する、恩師の先生の御指導の下『上段の構え』に転向し日々稽古に励む高校生活を送りました。先生、諸先輩方には剣道の技術だけでなく挨拶の大切さや礼儀作法に対しても厳しく指導を頂きました事は今となっては大きな財産です。

そんな選手生活の中、私は肩関節障害や足の中足骨骨折を経験しましたが幸い後遺症もなく充実した選手生活を送ることが出来たと思います。その一方でチームメイトたちのケガや痛みを目の当たりにすることも多く、マッサージなどのケアをすることも多々ありました。そういった中でいつしか『施術に関わる仕事がしたい』『スポーツにかかわる仕事がしたい』という思いを抱き『柔道整復師』の道を志したのがきっかけです。

 高校卒業後、1年間の浪人生活を経て、仙台の赤門鍼灸柔整専門学校に入学し柔道整復師の国家資格を取得しました。
資格取得後は東京のグループ院に入職しました。グループ院での研修先は1日の来患数が100人を超える東京下町の接骨院。ボクシングジムが併設された整骨院などで研修させて頂き、良くも悪くも入職まもなく分院長を任されることになりました。
当時は休みの日を利用してスポーツトレーナーの講習を受けていた事もあり、スポーツ外傷、障害の症例を多く経験出来たことはとても貴重な経験でした。
スポーツ愛好家からトップアスリートと呼ばれる選手まで、治療だけに関わらず、様々なサポートをさせて頂きましたが、同時にしっかりと治してあげることが出来なかったり、もっと良い治療はあるのではないかと治療に幅をもたせたく鍼灸に興味をもったことで鍼灸専門学校への進学を決意しました。

鍼灸専門学校へ進学するためにグループ院を退職後、埼玉県の整骨院へ勤務しながら夜間部の鍼灸専門学校へ通いました。朝から夕方まで働き、夜6時から授業を受ける生活は確かに大変ではありましたが、職場でも学校でも楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

鍼灸師資格取得後は、短い間でしたがリラクゼーションサロンに勤務したのち、千葉県内の鍼灸整骨院に入職しました。入職先では訪問リハビリ業務や鍼灸整骨院業務など行いました。

退職後、平成20年羽鳥野地区にて独立開業をさせて頂きました。

開院後は主に運動器疾患、身体の痛みを訴える方に多くお越しいただいているように思いますが、年々、様々なお悩みを持った患者様にお越しいただいています。
接骨院らしくないとも言われますが、美容鍼も多くの方にご利用頂いてます。
美容鍼は当院の施術の新たな柱にもなっています。
また施術の傍ら各種セミナーなどに積極的に参加し、最新かつ有益な情報収集や技術の習得に努めています。
これからも今まで培った知識や技術をベースに様々なニーズにお応えできますよう精進してまいります。